振袖がもっと可愛くなる♡振袖の【帯揚げ】アレンジ集

帯の上に結ぶ帯揚げ。振袖に合わせる場合は、より華やかなアレンジ結びをするとハレの日らしさがアップします。ここでは、振袖をもっと可愛く見せる帯揚げアレンジ結びをいくつかご紹介します。

1.帯揚げの結び方で全然違う!可愛いアレンジ結び

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水色とピンクのストライプの帯揚げをリボン結びにしたガーリーなアレンジ結び。振袖や帯に使われている色と同系色の色を使っているため、こんなキュートな結び方をしても違和感なくコーディネートできます。

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結んだ後の帯揚げの端は、普通は帯の中に隠します。しかしあえて帯の上に出し、花のように見えるようふんわりたたんだアレンジ結び。コサージュをつけているような華やかなアレンジです。

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つまみ細工をプラスしたアレンジ結び。つまみ細工の花を引き立たせるため、帯揚げの色やデザインはシンプルで、帯に馴染む色を使っています。結び方もリボン結びでシンプルに。つまみ細工と帯締め、振袖の色を同系色にまとめたシックなコーディネートです。

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ベーシックな帯揚げの結び方も、絞りの帯揚げを使うことでふっくら華やかな印象を与えることができます。このようなシンプルな結び方をするときのポイントは色のチョイス。アクセントになる色を選ぶと、全体の印象が引き締まります。

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帯揚げを2枚使うのもアレンジ方法のひとつ。蝶の柄の帯揚げを一文字結び、その上にピンクの絞りの帯揚げを入組襟飾り(いりくえりかざり)で結んで重ねたコーディネートです。一文字結びも入組襟飾りもシンプルな結び方ですが、重ねることで華やかに。色の組み合わせもキュートです。

2.シンプルに結んでも可愛い♡振袖向きの帯揚げを紹介

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結び目を作らない結び方、一文字結び。帯揚げのそれぞれの端を体の前を通し帯の下に挟み込むだけの結び方です。シンプルな結び方だからこそ、帯揚げによって印象が変わるのがこのアレンジの魅力。写真の結び方は、白地に花柄の清楚な雰囲気の帯揚げを使っています。帯締めも桜結びに結んで、花づくしに。

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大きめの柄が入っている帯揚げは、すっきりした一文字結びにして模様を見せるのがおすすめ。このコーディネートのように、振袖、帯、帯揚げすべてに柄が入っていても、一文字結びならきれいにまとまります。着物や帯に使われている色が入った帯揚げを選ぶのがポイント。

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シルバーと黒がモダンな印象で存在感抜群の帯揚げ。そのまま一文字結びでもいいのですが、端を少し外に出すとアクセントになっておしゃれです。洋装感覚の遊び心ある着こなしが似合う帯締めです。

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ふっくらとした絞りの帯揚げは、振袖にぴったり。1枚でも華やかですが、このように2枚重ねるとよりいっそう華やかさがアップ。シンプルに一文字結びで着こなしたい存在感です。

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しぼりに刺繍が入った帯揚げ。帯揚げの端はしぼりがなく、ひらひらとしたフリル状になっています。外にふんわり出したアレンジ結びもしやすい1枚です。

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こちらもしぼりの帯揚げ。よく見ると、色がグラデーションになっています。左右両端で色が違うので、シンプルな帯揚げ結びをしても華やかになる1枚です。もちろん、アレンジ結びもOK。

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はっきりとわかりやすい柄が入っているツートンカラーの絞りの帯揚げ。先ほどの帯揚げ同様、シンプルな帯揚げ結びをしても華やかにきまる1枚です。振袖や帯の色柄に合わせたものを選ぶと、全体になじんで上品な雰囲気になりますよ。

まとめ

帯のまわりを華やかに彩る帯揚げ。決して大きなアイテムではありませんが、どんな色・デザインのものを選ぶか、どんな結び方をするかによって、振袖全体の印象が大きく変わります。華やかで可愛い雰囲気を演出できるようなものを選び、振袖姿を楽しんでくださいね。