【系統別】振袖のネイル画像~ガーリー系から逆フレンチまで

ネイルアートは、和装に合わせたものを選ぶと、指の先から振袖までおしゃれなコーディネートが楽しめます。着用する予定の振袖の色や柄行き、テイストなどにマッチする、振袖に合わせたネイルアート選びを考えてみましょう。

1.逆フレンチ

フレンチネイルの逆バージョンが「逆フレンチ」ネイル♡爪先重視の逆フレンチは、デザイン豊富でさりがないところが人気ポイント。

2.和柄

普段の洋服よりも色や柄が華やかになることの多い「振袖」。振袖に合わせたコーディネートは、草履やバッグだけでなく、振袖に合わせたネイルアートやメイクでも楽しむことができます。

和柄にはさまざまな特徴があります。花鳥風月や市松模様、古典柄やモダンな柄など、絵柄だけでなく色合いが数多くあることも特徴のひとつです。ネイルアートを選ぶときには、着用する予定の振袖に合わせた「和柄」のネイルアートを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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振袖に合わせやすい「和柄」には、市松模様や水玉、縞模様などがあります。振袖や帯に含まれる色を使い、アレンジしてみるのはいかがでしょうか。ネイルサロンによっては、振袖のお写真を持っていくと、色使いや模様などを一緒に考えてくれる店舗もあるようです。ぜひ活用してみたいですね。

3.ガーリー系

シンプルなもの、カラフルなもの、幅の広い「ガーリー系」のネイルアートは、振袖の絵柄を選ばずにおしゃれにできるという魅力があるかもしれません。左右のそれぞれの指に、少し違う柄や色を組み合わせて、おしゃれに飾ってみるのもすてきです。 (画像)

ネイルサロンに行かずとも、普段使っているマニキュアやいつもの色合いをバランスよく組み合わせておしゃれな指先を演出できます。

振袖の生地色をベースにしたネイルアートは、トータルコーディネートの定番。振袖に描かれている花や、着物の柄の中で特に目立ちやすい色を使ってみたアクセントをネイルのベースの上に描くこともできます。 まるで、着物の柄を貼り付けたようなコーディネートは、「ガーリー系」ネイルアートのお手本ともいえるかもしれません。

4.クール系

振袖がモダンな柄や総絞りのようにシックなデザインのときには、小物の色使いを明るくすることもあります。そのようなときには、振袖+帯+小物のバランスを崩さないように、指先のネイルアートもシンプルで「クール」な柄がおすすめです。

明るく華やかな振袖の場合には、シックな指先が浮いてしまうこともあり、逆もありえます。やはり、ここでも振袖とネイルアートのコーディネートは大切。モダンな和柄にはモダンなネイル、そして、シックな色使いの振袖には落ち着いた色のネイルアートがよく合うといわれます。

色使いが単色であったり、落ち着いた色の組み合わせやデザインでも、「クール系」のネイルアートは振袖の引き立て役になります。おしゃれな組み合わせは、色も柄も「クール系」でも十分に振袖を引き立てる効果がありますよ。

5.ゴージャス系

落ち着いた色の振袖だからこそ、「ゴージャス」なネイルアートをコーディネートすることもできるでしょう。色や柄、ネイルに使うアクセントを含め、振袖に含まれる色を使って華やかさを表現するのはとこもおしゃれです。

6.ふんわり系

振袖や和装にネイルアートは合わないという意見もあるかもしれませんが、「ふんわり系」のやわらかいイメージのネイルアートは、女性の魅力にもつながります。振袖を着用するときは、成人式や卒業式など「特別な日」です。

ベージュや淡いピンク、パステル系などのやわらかい色を組み合わせたネイルアート。普段と変わらない色使いのネイルアートでも、振袖と合わせれば華やかさが加わります。振袖着用時は普段と違う振る舞い方や手さばきをします。ゆったりとした動きも多いので、「ふんわり系」の色使いのネイルアートは、いつもと違うイメージを引き立てるはずです。

まとめ

おしゃれな色使いが特徴のネイルアート。振袖や和装のときには、バッグや小物を合わせる感覚で、いつもと違うコーディネートを楽しんでみませんか。ネイルアートの選び方も振袖着用時の装いのひとつになります。個性活かした振袖の着用を目指して、ネイルアートのデザインや色使いも考えてみましょう。