20歳の成人式に着る振袖のカタログやDM(ダイレクトメール)が、高校3年生(17~18歳)の時にたくさん送られてきた!このように驚いた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「20歳で着る振袖だから、19歳ぐらいから探し始めればいいのでは?」と、なぜ2年も前から振袖会社がDMを送ってくるのか疑問を感じる方もいらっしゃることでしょう。
今回の記事では、あなたが振袖予約をするべき時期やDMが送られてきたときの対処法についてお話いたします。
目次
1.成人式の振袖の予約が2年前って早すぎない?
振袖の予約時期について調べると、「2年前がベスト」という情報をよく目にしますが、実際のところは早すぎるのでは?と感じる方もいるのではないでしょうか。振袖探しを始める適切な時期や、予約時期による違いを詳しく見ていきましょう。
①振袖を探し始めるのは3年前からでも早すぎない!
「振袖は2年前から予約」と聞くと早すぎると感じるかもしれませんが、実際には3年前から情報収集を始める人も珍しくありません。特に人気の色柄やブランド振袖は早い段階で予約が埋まりやすく、成人式が近づくにつれて選択肢は限られていきます。
高校1、2年生のうちからSNSやカタログで好みを整理しておくことで、以降の来店や試着がスムーズに進むでしょう。早めに動くことで焦らず比較検討ができ、納得のいく一着に出会える可能性が高まります。
また、振袖店からDMが送られてくる時期は、だいたい高校3年生になる春ごろです。この時期になるとすでに動き出している人もいるため、さらに詳しく知りたい場合は積極的にカタログを請求しましょう。
振袖の予約については、当サイトの以下の記事でも詳しく解説しています。
【また間に合う?】振袖の予約は秋から冬にするのは遅い?肝心なのは着付けとヘアメイクだった!
②1年前・2年前・3年前に予約の決定的な違いとは
振袖の予約の時期は年々早くなっています。少し前までは、「1年前から準備しましょう」と当サイトのような振袖情報サイトではご紹介していましたが、今は3年前から。なぜこんなに早くなっているのでしょうか?
その理由の一つは「前撮りをする人が増えたから」です。以下の表をご覧ください。すべての振袖店ではないですが、成人式までの時間が少なければ少ないほど、カタログに載った人気柄の振袖が完売したり、着付けや前撮りで希望の時間が選べなかったりするリスクが高まります。
| 1年前 | 2年前 | 3年前 | |
| オーダーレンタル・購入 (未仕立ての新作振袖を、サイズに合わせてお仕立てできる) | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・前撮りを撮るのが秋以降になってしまう ・成人式当日着付け・ヘアメイクの予約時間が店によっては限られる 【振袖の種類】 ・新作の一部が売れてしまっている可能性がある | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・人気枠は埋まり始めるが、選択肢あり 【振袖の種類】 ・人気柄は減るが、まだ豊富に残っている | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・希望日時がほぼ自由に選べる 【振袖の種類】 ・新作も旧作も豊富にそろっている |
| (前撮りなし) 既製品レンタル・購入 | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・成人式当日着付け・ヘアメイクの予約時間が店によっては限られる 【振袖の種類】 ・新作の一部が売れてしまっている可能性がある | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・よい時間帯は埋まり始める 【振袖の種類】 ・定番を中心にまだ選べる | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・当日支度の時間帯も選びやすい 【振袖の種類】 ・在庫豊富で選びやすい |
| (前撮りあり) 既製品レンタル・購入 | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・前撮りの予約枠が埋まり、空き枠が少ない可能性がある ・成人式当日着付け・ヘアメイクの予約時間が店によっては限られる 【振袖の種類】 ・新作の一部が売れてしまっている可能性がある | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・日程はやや制限がある 【振袖の種類】 ・人気以外は十分選択肢が残っている | 【前撮り・着付けヘアメイク予約】 ・前撮り・当日ともに希望どおりに調整できる 【振袖の種類】 ・比較的豊富に選べる |
今、成人式に参加するだけでなく振袖を着て写真館などで写真を撮る方が非常に多いですが、夏に日焼けする前に撮っておくのが業界的に常識になっています。
振袖を選び始めるのが1年前の春からであれば、3カ月程度の急ピッチで振袖店を選び、契約し、当日のお支度予約と前撮り予約をするという手続きを連続で行わなければいけません。3年前から振袖を探し始めれば、そのような忙しいことにはならずに済むのです。
2.振袖のDMが送られてきたらこうしよう!

成人式が近づくと、多くの振袖店からDMが届くようになります。情報量が多く、どれを参考にすればよいか迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは、DMを受け取った後に取るべき行動を順を追って解説します。
①DM(チラシ)を見てイメージを膨らませる
振袖のDM(チラシ)が届いたら、まずは気軽に目を通してイメージを膨らませることから始めましょう。掲載されている振袖には、その年のトレンドや人気の色柄が反映されているため、今どんなデザインが支持されているのかを知るヒントになります。
気になる振袖があれば、色みや雰囲気、コーディネートのポイントなどをチェックしておくのがおすすめです。自分の好みに合った振袖を把握する第一歩になるでしょう。
②ネットでも検索してみる
DM(チラシ)で気になる振袖やお店を見つけたら、次はネットでも検索して情報を深掘りしてみましょう。公式サイトやSNSでは、チラシに載っていない振袖の写真やコーディネート例、最新のキャンペーン情報などを確認できます。
また、「振袖 レンタル」などでネット検索して、DMが送られてきていない振袖店について調べてみるのもおすすめです。カタログが届いている店と比較できます。
「やっぱりカタログの店の振袖が気に入ったな~!」となれば、その振袖店が、振袖選びの有力な候補になります。店舗で試着か下見(いきなり試着したくない人におすすめ)をしてみて、実際の雰囲気や着心地を確かめてみましょう。
③気になる振袖店にカタログ請求してみる
DMの内容を眺めたり、ネットで検索したりして気になる振袖店が見つかったら、カタログ請求をしてより詳しい情報をチェックしてみましょう。カタログには、振袖のラインナップやコーディネート例、料金プランなどがまとめられています。
スマホ画面よりも大きな写真で確認できるため、色みや柄の雰囲気を把握しやすいのもメリットです。複数店舗のカタログを見比べることで、自分の好みが明確になっていきます。
④デジタルカタログを眺めてみる
「資料請求して個人情報を漏らしたくない!」という方は、デジタル(WEB)カタログを活用しましょう。デジタルカタログとは、振袖店が振袖のラインナップをパソコンやスマホから閲覧できるように公開しているカタログのことです。
最新の振袖コレクションが随時更新されているため、トレンドを把握しやすいでしょう。気に入った振袖をスクリーンショットしておけば、後で簡単に見返せます。
⑤保護者にもさりげなく相談を
振袖は高価なものですので、母親としては娘が振袖を着たいのか、着るとしたらどれぐらいの金額の振袖を希望しているのか、内心気になっているものです。
振袖を着たいという希望は、早めに保護者に相談しましょう。そうすれば、早くお金の計画を立てられます。せっかくのおめでたい成人式なのに、振袖のお金のことでモメるのはとても残念なことです。
まとめ
2年前に急いで予約する方もいらっしゃいますし、ギリギリで予約する方もいらっしゃいます。どちらが良いとは言えませんが、より多くの振袖情報を見ていた方が、ご自分の満足のいく運命の一着♡な、振袖に出会えるチャンスがあります。
まずは届いたカタログはパラパラとみてみることをお勧めします!



















