ママの振袖をイマドキに変える方法|メイクや小物でこんなに変わる!

世代を超えて着続けられると言われているのが「着物」です。特に振袖は着られる期間も短いので、きれいなまま残っている場合も多いでしょう。お母様の振袖がある方なら、是非続けて着ていただきたいものです。ですが、ママの振袖と同じ着こなしではつまらないですよね。ちょっとしたコツで、新しい自分なりの振袖コーデしてみませんか?

1.ママの振袖をそのまま着るのは抵抗がある方は

①半衿・重ね襟を変えてみる

半衿や重ね襟を現代風にアレンジしてみましょう。襟元にある小物達は、顔の印象を大きく変える場合があります。白地に鮮やかな模様が付いた半衿や、キラキラビーズが付いた重ね襟が最近のヒットアイテム。お薦めですよ。

半衿・重ね襟にこだわった場合は、着付けにも注意が必要となります。長襦袢は振袖らしく衿を詰めた着付けが必要ですが、着物は半衿や重ね襟がはっきり見えるように、襟元を大きく開けた着付けは如何でしょうか。

②ヘアアクセを変えてみる

振袖にお薦めなヘアアクセは、ボリュームのあるタイプ。鮮やかな色の「つまみ細工かんざし」も最近のトレンドです。洋装では使わないようなビビッドカラーも、和装なら大丈夫。見るだけでも楽しいですよ。

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水引をアレンジした華やかな髪飾りが可愛らしいですね。着物が淡い色の場合は、髪飾りも優しい色が似合います。 髪飾りを耳より下に付けると大人っぽくなり、上に乗せるように付けると可愛らしい印象に。耳の少し上は若々しい雰囲気になりますから、振袖のイメージに合わせて付ける場所にも注意して下さいね。

③帯・帯揚げ・帯締めを変えてみる

まるで振袖専用とも言えるような可愛い帯締めが、最近の流行です。振袖の花柄は、今も昔も定番ですから、その花柄に合わせた、まるで花の帯留のような帯締めなら、シンプルな帯もゴージャスに変身できます。

振袖など華やかな帯結びにする場合は、帯揚げもふんわりさせて、はっきり目立つように締めましょう。結ぶ位置も高めに。帯揚げの位置が下では、老けた印象になります。振袖の時の帯揚げは総絞りが一般的ですが、二色使いや、貼り模様のある品など、より豪華な帯揚げが増えてきました。

④ヘアメイクを工夫する

振袖を着る時に、髪の毛をきちんと結って、しっかりメイクをするのも素敵です。ですが、イマドキのヘアメイクは「フワ可愛い」が人気となってきました。 前髪にこだわりのある人は、無理におでこを出す必要もないし、いつものようにサイドの髪の毛を垂らすのもOKです。ただし、洋装の時と同じでは着物に負けてしまいます。カールを効かせたりして全体をふっくらさせましょう。 メイクも大きく変える必要はありません。例えば「いつもより少しルージュを赤く」とか「少しファンデーションを明るく」と意識するだけでも、印象は和装らしくなりますから、お試しを!

周りと差をつける!振袖の最新ヘアスタイルまとめ~お団子編【長さ別&顔型別】振袖のヘアスタイルご紹介!も是非参考にしてくださいね!

2.こんなにお得!ママの振袖プランで前撮りすると

①料金が安い

何と言ってもママ振袖なら、料金が押さえられます。最近の成人式は、前撮りが主流になってきましたから、前撮りの段階で色々小物をアレンジしてみませんか?その中からのベストチョイスを本番の成人式に使いましょう。

②ママが嬉しい

自分の振袖を娘が着てくれる・・・ママにとってこんなに嬉しいことはありません。仲良し親子なら、是非一緒に振袖コーデを楽しんでください。ママもきっと楽しいハズ!

まとめ

ママ振袖で新しいコーデにチャレンジしたいなら、ぜひ現代的な小物も豊富に取りそろえているショップを選びましょう。 老舗呉服店「一蔵」の「ママ振フォトプラン」なら、安心です。

無料で振袖診断ができて、それに合わせてプロのコディネイターから小物を選んで貰えますよ。ママ振袖だけのフォトでもOKですが、店舗で選んだ振袖とのW記念撮影もできます。もちろんお値段もリーズナブル。まずはショップを検索してみましょう。