【2024年最新】振袖の購入相場とは?レンタル相場との比較や迷った際の決め方についてご紹介

「振袖の購入相場はどのくらい?」「振袖は購入・レンタルのどちらがコスパいいの?」

「振袖を購入・レンタルするメリットやデメリットが知りたい!」

振袖の購入を検討している方の中には、どのくらいの費用がかかるのか相場を知りたいという方も多いのではないでしょうか。本記事では、振袖の購入相場や購入する際のメリットとデメリットについて紹介します。振袖の購入やレンタルで迷った際の決め方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

振袖の購入相場は約20万〜80万円と幅がある

振袖の購入相場は、一般的に20万〜80万円程度とされています。購入費用には、振袖単体だけでなく長襦袢や帯などの和装小物が含まれている場合が多いです。振袖単体の費用であれば、10万〜50万円程度で購入できる場合もあります。

中古品の振袖であれば、和装小物のフルセットで10万〜20万円程度での購入が可能です。新品の振袖よりも購入費用を抑えられますが、基本的に返品やサイズ交換などの対応はできません。

振袖は、サイズが合わないと着崩れする原因となります。中古品で振袖を手配する際は、購入前にしっかりとサイズを確認しましょう。

振袖の購入相場に幅がある3つの理由

振袖の購入相場に幅がある理由は以下の3つです。

 

  1. 小物や前撮りなどのプランがセットになっているから
  2. 上質な生地を使っているから
  3. 伝統的な技法が用いられているから

 

それぞれの理由について詳しくご紹介します。

1.小物や前撮りなどのプランがセットになっているから

振袖の購入相場に幅がある理由として、振袖単体の価格ではなく和装小物や前撮りなどのプランがセットになっている点が挙げられます。振袖単体ではなく和装小物をセットで提供している理由は、小物一式を別途で手配するお客さまの手間を省くためです。

振袖を着用するには、帯やバッグだけでなく着付けに必要な小物も手配しなければなりません。小物が含まれているプランであれば、振袖を着るために必要な小物が一度ですべて揃います。

また、前撮りプランがセットになっていると、別途で前撮り撮影を予約する手間もかからず、費用も抑えられます。振袖を購入する店舗によってプラン内容は異なるため、振袖を購入する前に必ずプラン内容をチェックしましょう。

2.上質な生地を使っているから

上質な生地を振袖に使用している点も、振袖の購入相場に幅がある理由の一つです。振袖には「正絹(しょうけん)」と「ポリエステル」の素材が使用されていることが多く、それぞれ価格帯が異なります。

正絹とは、絹を100%使用した天然素材の生地であり、昔から振袖を含む着物に使用され「高級品」として扱われてきました。現在も昔と変わらず、正絹を使用した着物は高価格帯で販売されています。正絹は肌触りがなめらかでありつつ、保湿性・通気性に優れているのが特徴です。

一方、ポリエステルは化学繊維を使った生地であり、着物以外にも多くの衣服で使用されています。安定して量産できるため、正絹よりも価格を抑えて販売が可能です。昔はゴワついた肌触りを気にする方が多くいましたが、現在は肌触りも改善されたことで価格面からポリエステルの生地を使った振袖を選ぶ方が増えています。

このように、価格は振袖に使用される生地によって大きく異なります。正絹とポリエステルにはそれぞれの良さがあるため、理解した上で振袖の購入を検討しましょう。

3.伝統的な技法が用いられているから

振袖に伝統的な技法が用いられている点も、振袖の購入相場に幅がある理由です。特に「総絞り」などの職人による伝統技法を用いられていると、振袖の価格が高くなります。

総絞りとは、糸を用いて生地に模様を描く伝統的な染め技法のことです。職人が手作業で絞り模様を作り出すことから、昔から高級品として扱われてきました。現在も、職人が手作業で制作した総絞りの振袖は高価格帯で販売されています。

また、振袖は総絞り以外にも、数多くの伝統技法が用いられています。振袖のデザインによって用いられる伝統技法が異なるため、価格帯の幅が広くなるのです。振袖を購入する際は、どのような技法が用いられているかを確認してみてください。

以下の記事では、総絞りの歴史や魅力、特徴についてまとめています。絞りの技法について気になる方は、ぜひ参考にしてください。

総絞りの振袖が人気の理由とは?歴史・魅力・種類とおすすめの振袖をご紹介

振袖を購入するメリット・デメリット

振袖を手配するに当たり、購入かレンタルのどちらで手配しようか迷っている方は多いのではないでしょうか。ここからは、振袖を購入するメリット・デメリットについてご紹介します。

振袖を購入する4つのメリット

振袖を購入するメリットは以下の4つです。

 

  • お気に入りの振袖を何度でも着用できる
  • 自分の体型に合う振袖を手配できる
  • 振袖を妹や親戚、娘、孫に受け継げる
  • リメイクを行えば訪問着として使用できる

 

振袖を購入するとレンタルのように使用回数の制限がないため、お気に入りの振袖を何度でも着用できます。振袖は未婚女性の正礼装であるため、成人式だけでなく結婚式などのフォーマルな場でも着用できます。振袖のレンタル費用は数万円程度かかるため、その都度レンタルするよりも費用を抑えられます。

また、振袖を購入すると自分の体型に合う寸法で仕立てられるため、自分の体型にぴったりな振袖が手配可能です。自分の体型に合う振袖を着用することで、着崩れすることなく美しい状態で振袖を着こなせます。

そして振袖は、他の衣服と異なり妹や親戚、娘、孫などに受け継いでいける価値のあるものです。世代を超えて喜びや成人の思い出を共有できるため、受け継ぐことを前提に振袖を購入する方も増えています。

もし購入した振袖を受け継がない場合でも、振袖のリメイクを行えば訪問着として着用可能です。以下の記事に振袖をリメイクする方法や注意点についてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

振袖を訪問着として活用するメリット・デメリットと2つの注意点

振袖を購入する2つのデメリット

振袖を購入するデメリットは以下の2つです。

 

  • 振袖を着用するたびにメンテナンスが必要
  • 振袖の保管スペースを確保しなければならない

 

振袖は、着用するたびにメンテナンスを行わなければなりません。汗や汚れが付着したまま保管すると、黄ばみやカビなどが発生する原因となります。また、振袖をきれいな状態で保管するために、一年に一度は風通しすることも大切です。

以下の記事では、振袖のメンテナンス方法についてまとめています。振袖のお手入れ方法について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

成人式後の振袖の正しいお手入れ方法や長期保管のコツを紹介

振袖を保管する場合は、通常の衣服のようにハンガーに掛けてしまうとシワがついてしまいます。シワがつかないように畳んだ状態での保管が必須のため、振袖用に保管スペースを確保しなければなりません。

以下の記事では、振袖の畳み方や保管方法についてまとめています。自宅でラクに保管する方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

【振袖を着たあとは】たたむ?吊るす?自宅でラクに保管する方法

振袖のレンタル相場とメリット・デメリット

振袖を購入するメリット・デメリットを確認した上で、振袖をレンタルするメリット・デメリット・費用についても押さえておきましょう。購入とレンタルを比較した上で、どのような方法で振袖を手配するか検討してみてください。

振袖のレンタル相場は約20万〜40万円

振袖のレンタル相場は、一般的に20万〜40万円程度とされています。レンタル費用に含まれるものは、振袖・帯・長襦袢などの和装小物一式です。ただし、店舗やプラン内容によってレンタル費用や内容は異なります。

最近では、ネット通販を利用して振袖をレンタルする方も増えてきました。自宅に振袖が届くため大変便利ですが、事前に試着ができないためサイズが合わない場合もあります。また、ネットに掲載されている写真と実物では、見た目が違う場合も多いです。

ネット通販で振袖をレンタルするのが不安という方は、実際に振袖を試着して着比べできる振袖専門店や呉服店などを利用しましょう。

振袖をレンタルする3つのメリット

振袖をレンタルするメリットは以下の3つです。

 

  • 費用を抑えられる
  • メンテナンスや保管の必要がない
  • トレンド感のあるデザインをレンタルできる

 

振袖をレンタルするメリットとして、購入するよりも費用を抑えられるという点があります。成人式の一度きりしか着用しない場合は、レンタルを選ぶのがおすすめです。

また、振袖をレンタルすると自分でクリーニングに出したり、保管場所を確保したりする必要がないため、メンテナンスや保管する手間も省けます。

トレンド感のあるデザインの振袖をレンタルできることも、振袖をレンタルするメリットです。通常の衣服と同じように、振袖も毎年トレンドが少しずつ異なります。振袖がレンタルできる店舗であれば、新作の振袖を揃えているためトレンド感のある振袖コーディネートが楽しめます。

振袖をレンタルする3つのデメリット

振袖をレンタルするデメリットは以下の3つです。

 

  • レンタルできる日数が限られる
  • 好みの振袖の予約が埋まっている可能性がある
  • 体型に合う振袖がレンタルできない場合がある

 

振袖をレンタルする場合は、一般的に1泊2日とレンタル日数が決められています。レンタルを延長することもできますが、店舗によっては延長料金が発生する場合が多いです。

人気のある振袖の場合は、希望日に振袖が予約できない可能性もあります。特に、成人式の場合は予約が集中するため、人気のある振袖は早めの段階で予約が埋まっているケースが多いです。

好みの振袖を見つけた場合でも、体型に合うサイズの予約が埋まっている可能性もあります。振袖のレンタルを検討している場合は、余裕を持ったスケジュールで試着予約することが大切です。

振袖を着用する際にかかる主な費用

振袖のプラン内に着付け用小物のレンタルや着付けサービスなどが含まれていなければ、自分で小物を準備したり、着付けの予約を押さえたりしなければなりません。この章では、自分で小物や着付けなどを手配する際にかかる費用について詳しくご紹介します。

着付け用小物|5千〜1万円程度

着付けに必要な小物にかかる費用は、5千〜1万円程度とされています。振袖のプラン内に着付け用小物が含まれていなければ、自分で手配しなければなりません。

着付けに必要な小物は以下のとおりです。

 

  • 和装用肌着(わそうようはだぎ)
  • 長襦袢(ながじゅばん)
  • 襟芯(えりしん)
  • 腰紐(こしひも)
  • 伊達締め(だてじめ)
  • 帯枕(おびまくら)
  • 前板(まえいた)
  • コーリンベルト
  • 補正用タオル
  • 足袋(たび)

 

ただし、着付けを行う店舗や場所によって必要とされる着付け小物が異なる場合があります。事前に確認した上で、必要なものを手配しましょう。

着付け料|1万〜5万円程度

振袖の着付けにかかる費用は、1万〜5万円程度です。ただし、料金は着付けを行う場所によっても異なります。振袖のプランに着付け料が含まれていなければ、自分で着付けできる店舗を探して手配しなければなりません。

着付け・ヘアセット・メイクアップがセットの場合は、費用が高くなる場合が多いです。自分で着付け予約をする際は、事前にプラン内容と料金を確認しましょう。

前撮り(後撮り)|3万〜数十万円程度

成人式で振袖を着用する方には、記念写真として前撮りや後撮りをされる方が多く見られます。前撮りや後撮りにかかる費用は、3万〜数十万円程度と幅があります。前撮りを撮影する場所や店舗によって費用が異なるため、自分に合うプランを選定しましょう。

以下の記事では、自分で前撮りを手配する際のプランの選び方について詳しくまとめています。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

成人式の前撮りにかかる値段はどのくらい?プランの内訳や前撮りを選ぶポイントを紹介

振袖の購入・レンタルで迷った際の決め方

振袖を手配する方法で迷った際の決め方は以下のとおりです。

 

  • 振袖を着用する機会を確認する
  • 長く着用できるデザインであるか確認する
  • 体型に合うサイズが揃っているか確認する

 

それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

着用する機会を確認する

振袖を購入かレンタルで迷った場合は、振袖を着用する機会を確認しましょう。振袖は、未婚女性の第一礼装のため、着用できる機会が多いです。成人式だけでなく、大学や専門学校の卒業式・結婚式・結納などで着用できます。

振袖を着用する機会を確認した上で、成人式だけでしか着用しない場合はレンタルがおすすめです。卒業式や結婚式など、成人式以外でも着用する機会があれば、レンタルよりも購入することで費用を抑えられます。

長く着用できるデザインであるか確認する

振袖の購入を検討している場合は、長く着用できるデザインであるか確認しましょう。派手すぎるデザインは、着用シーンによって合わない場合もあります。結婚式や結納などのフォーマルなシーンでも着用できるよう、縁起の良い吉祥文様や有職文様などが描かれた振袖がおすすめです。

以下の記事では、振袖に描かれている柄について詳しくまとめています。ぜひ、併せて参考にしてください。

振袖の柄の意味知ってる?意味を知ればより特別に♡

体型に合うサイズが揃っているか確認する

自分の体型に合うサイズが揃っているかどうかも、購入かレンタルを決める際にポイントとなります。振袖によっては、手配できるサイズが限られてしまうことも多いです。また、合うサイズが見つかってもすでに予約が埋まっている場合もあり、自分好みの振袖を手配できない可能性があります。

自分の体型に合う理想の振袖を手配したければ、レンタルよりも購入がおすすめです。自分の体型に合う振袖を着用することで、着崩れせず素敵に振袖を着こなせますよ。

振袖の購入で後悔しないためのチェックポイント

振袖の購入で後悔しないためのチェックポイントは以下のとおりです。

 

  • 購入金額に含まれるプラン内容を確認する
  • 成人式や前撮りの撮影に間に合うのか確認する
  • 好きなテイストの振袖を選ぶ
  • 両親や友人の意見を聞いてみる

 

それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

購入金額に含まれるプラン内容を確認する

振袖の購入で後悔しないためには、購入金額に含まれるプラン内容を確認しましょう。購入する店舗によって、購入金額が振袖単品のみの場合や、和装小物や前撮りなどが購入金額に含まれている場合などさまざまです。自分が必要と思うプランが購入金額に含まれているか、購入する前に確認しましょう。

成人式や前撮りの撮影に間に合うのか確認する

振袖を購入する際は、成人式や前撮りの撮影までに手配が間に合うのか確認しましょう。振袖の仕立ては、数カ月から半年程度かかるため、必要な日程までに振袖の手配が間に合わない場合もあります。どのくらいの期間で振袖を受け取れるのか確認した上で、購入を検討してください。

ICHIKURAでは、振袖の購入を成約してから約3カ月後にご自宅へ納品します。納品後はお好きなタイミングで振袖を着用できるため、家族での食事会やお参りの際に振袖をお楽しみいただけます。振袖の購入を検討している方は、以下の公式HPもぜひご確認ください。

振袖購入プラン |一蔵【公式】

好きなテイストの振袖を選ぶ

振袖の購入で後悔しないためにも、自分の好きなテイストの振袖を選びましょう。振袖を受け継ぐことを踏まえて選んだ場合、自分の好みとは全く異なる振袖に決めてしまう方も多いです。その結果、選んだ振袖に愛着が湧かずに後悔することもあります。

人生で一度しかない成人式だからこそ、自分の好きなテイストの振袖を選んでコーディネートを楽しみましょう。キュートやフェミニンな雰囲気がお好みであればピンク系の色味を、クールやエレガントな雰囲気がお好みならブルーやグリーン系の色味をおすすめします。

両親や友人の意見を聞いてみる

自分の判断で振袖のデザインを決められない場合は、両親や友人の意見を聞いてみましょう。相手の率直な意見を聞いてみることで、自分が悩んでいることが解決できる場合もあります。相談相手の意見を参考に、自分が好きだと思う振袖を選んでみてください。

ICHIKURAの振袖購入プランをご紹介!

ここからは、ICHIKURAで提供している「振袖購入プラン」概要について詳しく紹介します。振袖の購入で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

和装小物や前撮りを含めた40点が全てプランに含まれている

ICHIKURAの振袖購入プランには、振袖・和装小物一式・前撮りなどの40点がすべてプラン内に含まれています。着付けに必要な小物も一式揃っているため、お客さまで手配する持ち物を最小限に抑えられるのが特徴です。

また、プラン内に前撮り撮影時の着付け・ヘアセット・メイクアップが付いているだけでなく、アップカット・全身カット・アルバム台紙まで含まれています。ご購入いただいた振袖を着用して記念写真を残せるのは嬉しいですね。

振袖を購入した方は5つの特典をご用意

ICHIKURAでは、振袖をご購入いただいた方に以下5つの特典を用意しています。

 

  1. 振袖に合わせて着用できる袴と袴下をプレゼント
  2. 振袖から訪問着への袖丈直しをご案内(※条件あり)
  3. 振袖を新品の留袖や訪問着にお取り替え可能(※条件あり)
  4. 成人式当日の着付けサービス(※条件あり)
  5. 着付け教室「きもの着方教室 いち瑠」の基礎科初級受講料8回分を無料でご案内

 

なお、特典を利用する際は一部条件があります。詳しい内容については、店舗のスタッフまでお問い合わせください。

振袖を購入するまでの流れ

ICHIKURAで振袖を購入するまでの流れは以下のとおりです。

 

  • WEBより試着予約
  • 来店後に振袖のお好みや予算などの要望を確認
  • お客さまの要望に合わせてご試着
  • お気に入りの1着をご成約
  • 後日スタジオにて前撮り記念撮影

 

ICHIKURAでの試着予約は、WEBよりいつでも予約可能です。予約ページより店舗を選んでいただくと各店舗の予約状況を確認できますので、ご都合の良い日程をお選びください。

来店予約 |一蔵【公式】

振袖を試着する際は、5〜7着程度を着比べいただけます。所要時間は3〜4時間程度かかるため、余裕のあるスケジュールでお越しいただけると安心です。詳しい購入までの流れについては、以下の公式HPをご確認ください。

振袖購入プラン |一蔵【公式】

【2025年・2026年向け】ICHIKURAで人気の振袖TOP3をご紹介!

ICHIKURAで人気の振袖TOP3をご紹介します。2025年・2026年に成人式を迎える方で振袖選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

No. 1白地に洋花が映える華やかな振袖

品番:E-1039

白の生地に薔薇などの洋花が描かれた華やかさのある振袖です。振袖には金彩加工が施されており、金・銀・パールの輝きが豪華さを演出しています。上品で女性らしい華やかなコーディネートを楽しみたい方におすすめの1着です。

No. 2白と黒のコントラストと薔薇柄が煌びやかな振袖

品番:E-745

白と黒のコントラストが美しい生地に、薔薇柄が描かれた煌びやかな振袖です。振袖にはシルバーとゴールドラメが施されており、成人式にふさわしい華やかさを演出しています。ゴージャス感のあるコーディネートを楽しみたい方におすすめの1着です。

No. 3古典柄が描かれたエレガントな振袖

品番:E-1051

全体に古典柄が描かれたエレガントさのある振袖です。流水疋田文様をメインに、縁起の良い菊や桜などの植物文様が描かれています。大人らしく上品に振袖を着こなしたい方におすすめの1着です。

振袖の購入に関するQ&A

振袖の購入を検討するに当たり、疑問に思うことはまだまだ多いのではないでしょうか。この章では、ICHIKURAで振袖を購入する場合の疑問についてQ&A方式でご紹介します。

購入した振袖が届くのはいつ頃?

ICHIKURAで振袖をご購入いただいた場合は、約3カ月後にご自宅へ納品します。成人式まではご自宅で保管いただくため、納品後はお客さまの好きなタイミングで振袖をお召しいただけます。

購入した振袖が汚れた場合のサポートはある?

汚れてしまった場合は、振袖や長襦袢の丸洗いもICHIKURAでお引き受けします。メンテナンスにも対応しているため、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

購入した振袖は成人式以外でも着用できる?

ご購入いただいた振袖は、成人式以外でも着用いただいて問題ありません。振袖は未婚女性の第一礼装のため、学校の卒業式・結婚式・結納などのフォーマルな場に着用できます。

まとめ

振袖の購入相場は、一般的に20万〜80万円程度です。振袖の購入プランに和装小物・着付け・前撮り撮影などが含まれていると、自分で手配する手間が省けて便利でしょう。

振袖を購入するとお気に入りの振袖を何度も着用できるため、その都度レンタルするよりも費用を抑えられます。振袖を手配する方法で迷っている場合は、振袖を着用する機会を確認した上で購入を検討してみてください。

ICHIKURAでは、振袖の購入やレンタルのプランを提供しています。今回紹介した振袖以外にもさまざまなデザインを取り揃えているので、自分に合うお気に入りの1着を見つけられるはずです。振袖選びでお悩みの際は、ぜひお気軽にご試着へお越しください。