早めに振袖をレンタルすると、お正月や挨拶回りにも振袖を着られます!

せっかく着用する振袖が成人式の一日だけのためというのは、ちょっともったいないと思いませんか。可能な範囲で何度でも着てみたい、せっかく着たならお出かけしてみたい、みんなで写真を撮ってみたい、など、振袖をレンタルするなら、早めに予約して上手に着用する方法があります。

1.知ってる?振袖レンタルは早く借りても遅く借りても料金が変わらない場合も多い

おしゃれな振袖、モダンな柄、キュートな帯締め、かわいい刺しゅうの入った半衿…美しい着物のこだわりは、取り上げたらきりがないほど素晴らしいですよね。

「振袖を購入すれば、着用したいとき、眺めたいときにいつでも美しい着物を着たり眺めたりすることができるのに……。」これは、振袖をレンタルするときにふと思うこと。

レンタルの場合には、成人式の数日前、もしくは数週間前に振袖が届くプランが一般的です。ネット宅配の場合は、「4泊5日で〇万円」などと日数が決まってしまいます。しかし、振袖専門店などのレンタルの場合、もっと早めに借りることも可能なのです。

そして、ここでおすすめ情報!ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、振袖一式をレンタルする場合、早く借りても遅く借りてもレンタル料金は変動しないことも多いのです。 振袖セットのレンタル費用は、「振袖+帯+小物の30セット」などが目安になっています。(キャンペーン中の場合もあります)

2.12月中に手元に振袖があると安心♪お正月にも使えます

「備えあれば患いなし」。振袖レンタルも早めに準備すれば、ゆとりをもって着用することができ、安心感もあります。成人式が1月8日だとすると、12月末の忙しないときや三が日明けの5~6日に到着するよりも、早めのほうが落ち着いた気持ちで成人式を迎えられる気がしませんか。

振袖専門店でも、ご利用契約済みのお客様のレンタルされる振袖は、12月に入るとすでに準備されていることが一般的。ですから、12月中旬にはお手元にあるように手配することがおすすめです。 12月中旬から振袖を着用したり、眺めたり。

もっとお得な使い方は、年末年始やお正月に着用してみることです(汚さないように注意してくださいね!)。帯の締め加減や振袖の袖の長さ、歩く時のバランスなど、予行練習のように楽しんで着ることもできますよ。

振袖を購入する人も、レンタルする人も、まずはお気に入りの振袖を見つけよう♪

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□一番気がかりなのは、「草履」と「歩き方」

振袖は、ほとんどの人が気慣れない着物になりつつあるので、着こなしや着物着用時のマナーも忘れがちです。

中でも、いざというときに失敗したり、不便を感じたりするのは、「草履」を履いたときの「歩き方」。草履をはいて、鼻緒が足の指にフィットするようにしておくことが大切です。

しかし、洋服のときにはひざや太ももが着物のように拘束されない状態なので、草履でも歩きやすいと感じます。ところが、いざ振袖を着用すると「こんなに歩きにくかったかな」と思ってしまうこともあるかもしれません。そこで、レンタルの振袖を早めに予約して、12月中旬にはお手元におき、着用して歩行の練習をしてみるのもいいですよ。

3.2018年の成人式は1月8日(月)!成人式に出席する方は早めの振袖予約を

来年2018年の成人式までは2か月を切りました。新成人の女性のこだわりのある装いや魅力的な振袖は、本当に楽しみですね。振袖専門店ならさまざまな種類の振袖を、今からでも予約することが可能です。

12月中旬ごろには受け取れるように、尋ねてみましょう。成人式のために早めの準備をしておきらけと、準備万端整えた当日は、「ゆとり」のある一日になります。

まとめ

こだわりの一着を着ているからこそ、ゆとりのある一日を過ごしたい成人式。振袖を着て歩いたり、着用しているイメージをつけたりするためにも、早めの予約で振袖を受け取りましょう。振袖レンタルの上手な使い方のひとつです。